UTILITY DIVEは3月21日、米国のエネルギー貯蔵設備導入量が2024年に12.3 ギガワット(GW)/37.1ギガワット時(GWh)に達し、過去最高を記録したものの、第4四半期には前年同期比で20%の減少となり、政策の不透明感により中期的な見通しは不透明と報じた。エネルギー調査会社のウッド・マッケンジー社(Wood Mackenzie)とアメリカン・クリーン・パワー協会(American Clean Power Association: ACP)の最新レポートによると、2025年には15 GW/48 GWhの導入が見込まれており、特にユーティリティ規模の貯蔵が強い成長を示し、住宅用は47%の増加を予測しているという。また、カリフォルニア州とテキサス州以外での導入が増加しているものの、政府のクリーンエネルギー税額控除や関税政策の不確実性が、今後の成長に影響を与える可能性があると指摘している。
UTILITY DIVE “US deploys record energy storage in 2024, but Trump policies cloud outlook: WoodMac/ACP” (03/21/25)
https://www.utilitydive.com/news/energy-storage-record-deployment-trump-policies-uncertainty/743193/