エネルギー省(Department of Energy)は1月8日、米国の主要な産業サブセクターにおけるエネルギー需要を削減し、生産性を向上させる上で重要な変革的技術の研究開発を支援するため、66件のプロジェクトに1億3,600万ドル以上を提供すると発表した。これらの投資は、革新的な技術開発を加速させ、急速に変化する世界市場における米国の産業サプライチェーンの対応力と競争力を確実にする。受益プロジェクトは、①化学及び燃料、②鉄鋼、③食品及び飲料品、④建造及びインフラ、⑤森林製品、⑥産業の基本工学設計(front-end engineering and design: FEED)前研究、の6つのトピックに分けられる。これらの産業を合わせると、米国の産業エネルギー需要の75%を占め、約1,300万人の米国民を雇用し、米国の国内総生産(GDP)への寄与は約28兆ドルに上る。