エネルギー省、水力発電拡大へ150億ドルの融資保証

1月17日、エネルギー省(Department of Energy)の融資プログラム局(Loan Programs Office: LPO)は、バイデン政権の「米国への投資(Investing in America)」アジェンダの一環として、パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック社(Pacific Gas & Electric Company: PG&E)に対する150億ドルの融資保証を発表した。同社は中・北部カリフォルニアでの複合事業「プロジェクト・ポラリス」で、水力発電や蓄電池の拡大、送電容量のアップグレード、サービスエリア全域でのバーチャル発電所の実現を目指している。LPOの新しい柔軟な融資制度に基づく初めてのエネルギーインフラ再投資(Energy Infrastructure Reinvestment: EIR)プロジェクトである。この投資はまた、連邦政府の気候やクリーンエナジーなどの投資の利益の40%を不利な状況にある地域に提供するとのバイデン政権の「ジャスティス40イニシアチブ(Justice40 Initiative)」にも適合している。

Department of Energy “DOE Announces $15 Billion Loan Guarantee to Pacific Gas & Electric Company to Expand Hydropower Generation, Battery Energy Storage, and Transmission” (01/17/25)