エネルギー省(Department of Energy)の水力技術局(Water Power Technologies Office: WPTO)は4月25日、水力発電用ダムについて、建設及び運用コストを削減しつつ、上流と下流における革新的な魚道ソリューション(自然の魚がダムや貯水池などの障害を避けて航行するようにすること)の開発と試験に取り組む4件のプロジェクトに合計240万ドルを提供すると発表した。WPTOは、「ハイドロ・ネクスト(HydroNEXT)」イニシアチブの一環として、新規・既存技術の環境への影響を大幅に削減しながら、水力発電の導入コストを低減することを目指す。今回選出された4件のプロジェクトでは、効率性とコストの改善や、異なる水力発電拠点を対象に広範な応用性を実証する新たな設計の開発に取り組む。
Department of Energy “Energy Department Selects Four Projects for Fish Passage Funding” (4/25/18)