エネルギー省、廃棄物のエネルギー転換に取り組むコミュニティを支援

エネルギー省(Department of Energy)のバイオエネルギー技術局(Bioenergy Technologies Office: BETO)と自動車技術局(Vehicle Technologies Office: VTO)は、輸送用エネルギー・ニーズへの対応を目的として廃棄物をエネルギーに転換する管理ソリューションを支援するため、9件のプロジェクトに690万ドルを提供すると発表した。プロジェクトは6州で実施され、低炭素バイオ燃料を生産するため、革新的かつ費用対効果に優れた技術を用いて地元のコミュニティの廃棄物から潜在的なクリーンエネルギー資源を持続可能な形で管理及び回収することを支援する。食品廃棄物や自治体の排水汚濁、固形廃棄物、家畜の糞尿などの有機廃棄物はバイオ燃料及びバイオ製品を生産する上で重要な原料となるが、それらは温室効果ガスの最大排出源の一つであり、その処理、安定化、移送、処分には相当の費用がかかる。今回提供される資金は、一連の廃棄物をエネルギーに転換するソリューションを計画し、その特定に取り組む地元コミュニティを支援する。また、廃棄物の収集と埋め立てに伴う影響(交通渋滞や悪臭、ゴミなど)を削減する努力も支援する。

Department of Energy “U.S. Department of Energy Announces $6.9 Million in Projects to Support Effective Community Waste-to-Energy Strategies for Local Transportation Needs” (1/7/25)