ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)で米国の国家安全保障ミッションと核兵器備蓄管理に特化するスパコン、「エル・キャピタン(El Capitan)」の発足式が行われた。発足式では、官民の関係者が2.79エクサフロップス以上のデータ計算能力を有する世界最速のスパコンを称賛した他、このスパコン(6億ドル)が米国の核兵器備蓄やその他の国家安全保障研究分野、より広範な科学トピックに焦点を当てていることが改めて強調された。人工知能(AI)もまた、エル・キャピタンの今後の作業分野に含まれる。AIを分析やシミュレーション能力に組み込む取り組みが国内で行われていることから、関係者は、エル・キャピタンが、マテリアル科学や物理的問題などで同様のコンピュテーションに対応していくことを期待している。
Nextgov “El Capitan supercomputer is ready to handle nuclear stockpile and AI workflows” (1/10/25)