USPTOによるグリーンテック対象の特許パイロットプログラム、利用件数が予想を大きく下回る

米国特許商標局(U.S. Patent and Trademark Office:USPTO)は昨年12月、環境技術セクターにおけるイノベーション活動を奨励することを目的とし、同技術関連の特許請願については査定が迅速に行われるよう優先権を与えるという「グリーンテクノロジー・パイロット・プログラム(Green Technology Pilot Program)」を開始した。USPTOでは、本件に該当する特許請願のうち最初の3,000件について請願プロセスの迅速化が適用されるとしているが、8月26日時点で申請件数は1,477件と初期の予想を大きく下回っている。USPTOは5月に迅速化の条件を緩和したが、迅速化を求める申請の劇的な増加は見られていない。
CNET News “Green-tech patent program off target pace” (08/27/10)