USPTOの新興技術・AIのトップが退職

米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office: USPTO)の新興技術担当部長(director of emerging technology)兼最高人工知能責任官(chief artificial intelligence officer)のジェリー・マー氏(Jerry Ma)は5月6日、近々退職し、民間部門に戻ることを明らかにした。同氏は2020年10月に、上級レベルの新興技術専門家としてUSPTOに参画した。翌年に行われたインタビューでは、「このユニークなポジションにより、ハーバード大学(Harbard University)やフェイスブック社(Facebook)などでの仕事や教育で得た洞察を提供し、最高情報責任官やその他の上層部に新しいデジタル能力の活用について助言することができる」と述べていた。マー氏は、自身のリンクドイン(LinkedIn)での投稿で、「これまでに3つの政権下で働いてきた。いずれの政権もAIを国家的優先事項と認識しているが、トランプ政権は、これまでのAIの歴史の中で最も重要な時期を統括することになるだろう」としている。

NEXTGOV “USPTO’s emerging tech and AI head to leave agency” (05/06/25)
https://www.nextgov.com/people/2025/05/usptos-emerging-tech-and-ai-head-leave-agency/405110/?oref=ng-skybox-hp