クリーンエネルギー業界、公的資金の動向を注視

巨額の政府資金がグリーンエネルギー業界の拡大とグリーン雇用の創出に向けて拠出されるなど、「米国景気対策法(American Recovery and Reinvestment Act:ARRA)」が成立した2009年はクリーンエネルギー業界にとり記念すべき年になったものの、業界幹部らは今後の政府資金の行方に懸念を抱いている。注入される公的資金が限定的であること、実施までに時間がかかること、融資保証をめぐる交渉が長引いていること、そして依然として景気低迷が続いていることなどから、業界はオバマ大統領やその他の関係者が期待していたような進展を実現することが難しい状況となっており、こうした中、ARRA資金によるクリーンエネルギー業界支援の効果に疑問を呈する者もいる。
The Washington Post “Clean energy industry keeps eye on funds that sustain it” (10/23/10)