オバマ大統領、国家安全保障分野の労働力の多様性と包括性を推進するよう通達

現在、連邦政府内で国家安全保障及び外交政策に従事している連邦労働力(300万人以上)は、その他の広範な連邦職員に比べ、多様性が低いとされている。オバマ大統領は10月5日、連邦政府の国家安全保障労働力の多様性と包括性を推進する方針の実施に関する指針をまとめた大統領メモランダム(Presidential Memorandum)を発表した。具体的には、①本労働力に関するデータを収集、分析、拡散する、②成果主義原則に一致する形で専門的能力の開発機会へのアクセスを提供する(多様的かつ包括的な労働力を維持、開発する上での鍵)、③多様的かつ包括的な労働力の育成に関する上級リーダーシップ及び管理者の関与と説明責任を強化する、などが示されている。
White House “FACT SHEET: Presidential Memorandum on Promoting Diversity and Inclusion in the National Security Workforce” (10/5/16)