米国は生物兵器を時代遅れのものにできるか?
生物テロや自然発生する感染症の脅威が増大する中、それらが人間の健康や経済的安定、世界の安全保障に広範な否定的影響を及ぼす可能性は高まりつつある。サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)は戦略的リスク協議会(Council on Strategic Risks)と、生物兵器を時代遅れのものにするという野心的な目標に向けて協力している。その両者は今週、「生物兵器を時代遅れのものとする:ワークショップの協議の要旨(Making Bioweapons Obsolete: A Summary of Workshop Discussions)」と題する報告書を発表し、サンディア国立研究所が主催したワークショップにおける議論及び勧告を概説している。ワークショップは、生物兵器のリスク緩和及び排除の問題への対処を目的として、政府、国立研究所、学術機関、業界、政策及び起業コミュニティの関係者が結集した。ワークショップはシリーズ化される計画で、今回はその第1回目となる。 Sandia Labs News Releases “Can the US make bioweapons obsolete?” (3/9/20)