DARPA、コンピュータ・ビジョンをだませる技術を求む
国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、コンピュータに「視覚」を持たせるシステムをだます、もしくは混乱させるための最先端技法を模索している。最近発表されたDARPAの「人工知能探査(AIE)の機会:機械ビジョン混乱のための技法(Artificial Intelligence Exploration (AIE) Opportunity: Techniques for Machine Vision Disruption)」公募によれば、システムがどのように訓練もしくは構築されたかについて洞察を得ることなく、ニューラル・ネットワークベースの機械ビジョン技術を混乱させる革新的な技術研究概念のプロポーザルを募集している。プログラムは、①ユニバーサル攻撃アルゴリズムの開発と、少なくとも3つのネットワークにおける実証、②開発された技法の進展とアルゴリズムの有効性を下支えする中核原則の特定及び特性化、の2つの段階に分けられる。期間は合計で最長18か月間の予定である。 Nextgov “DARPA Wants Tech That Can Trick Computer Vision” (4/21/20)