NIST、水道施設でのサイバーセキュリティ強化を目的としたプロジェクトを提案
米国標準技術局(National Institute of Standards and Technology:NIST)は、水道及び廃水施設が直面する一般的なサイバーセキュリティ・リスクへのソリューションに取り組むパイロット・プロジェクト案について関係者からのフィードバックを募集している。「国家サイバーセキュリティ・センター・オブ・エクセレンス(National Cybersecurity Center of Excellence)」から生まれたプロジェクト「水道及び廃水施設の安全保障(Securing Water and Wastewater Utilities)」で、商用的に利用可能な資産管理、データ完全性、遠隔アクセス、ネットワーク分割に関するソリューションをまとめ、水道部門の参照アーキテクチャの開発に取り組む。このパイロット・プログラムは、昨年、ハッカーが遠隔アクセスしてフロリダ州の水処理場のコンピュータに侵入し、水供給に混乱をもたらそうとした事件を受けて高まった懸念に対処するものである。 Fedscoop “NIST proposes project to improve cybersecurity at water utilities” (11/9/22)