NSF、新たな植物ゲノム研究に助成金給付

国立科学財団(National Science Foundation:NSF)は今年で13年目となる植物ゲノム研究プログラム(Plant Genome Research Program:PGRP)の新たな受益機関28件を発表した。これらの受益機関に対する助成金は合計1億190万ドルに上る(各2~5年間で63万4,000ドル~960万ドル)。助成を受けて行われる研究は、ゲノムの構造や機能に関する情報を収集するための研究およびツール開発である。これらの研究により、気候変動や菌類病原体、かんばつなど様々な要素によって変化する環境に植物がどのように対応するかに関する理解を深め、とうもろこしや綿、米、大豆など経済的に重要な作物の遺伝子に関する知識を深めることが期待されている。
National Science Foundation “NSF Awards New Projects for Plant Genome Research” (10/25/10)