東京で10月6日、国立科学財団(National Science Foundation:NSF)の東京オフィス(Tokyo Regional Office)開設50周年を祝うシンポジウムが開催された。NSFが東京オフィスを開設したのは1960年10月で、これはNSFの発足からわずか10年目で、NSFの全体予算が1億5,000万ドルという時期であった。当初の目的は、日本における科学技術の発展をモニターするというシンプルなものであったが、1961年にNSFが日米科学協力委員会(US.-Japan Committee on Scientific Cooperation)の実施機関となってからは業務が劇的に拡大した。シンポジウムの発言者達は、「日米科学外交」の意味や研究者交流プログラムの成果、より大規模な多国間プロジェクトなど、様々なトピックについて語った。
Science Insider “NSF Celebrates 50 Years of U.S.-Japan Collaborations” (10/07/10)