現在の能力をはるかに上回るデータ貯蔵の世界的なニーズに対処するため、連邦機関と技術研究コンソーシアムが、「情報の処理及び貯蔵技術のための半導体合成生物学(Semiconductor Synthetic Biology for Information Processing and Storage Technologies: SemiSynBio)」プログラムを通じて、新たな研究に1,200万ドルを投資する。SemiSynBioは、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)と半導体研究コーポレーション(Semiconductor Research Corporation: SRC)によるパートナーシップで、生物学、物理学、化学、コンピュータ科学、マテリアル科学、工学の交差する分野で未来の情報貯蔵システムのための土台作りを模索する。今年は8件のプロジェクトが選出され、DNAを用いたデータの貯蔵や遺伝回路設計の自動化、バイオエレクトロニクスの創出など、様々な応用の可能性に取り組む。