ゼネラル・エレクトリック社(General Electric Co.)は6月21日、カリフォルニア州に所有している大型発電所を年内に閉鎖する計画であると発表した。使用可能年数のわずか3分の1を過ぎだだけであるが、同社は閉鎖の理由について、「風力とソーラーの電力に占めるシェアが増えている州において、経済的に生存不可能である」と説明している。この発電所は、750メガワットの天然ガス火力発電所で、「インランド・エンパイア・エネルギー・センター(Inland Empire Energy Center)」と呼ばれ、GE社のHクラス・タービンを2つ使用している。発電所の閉鎖は、安価な風力とソーラーによる電力供給が増加し、化石燃料が締め出される中、規制撤廃されたエネルギー市場での厳しい競争を象徴している。
Yahoo News “General Electric to scrap California power plant 20 years early” (6/21/19)