GAO、サイバーセキュリティ問題への対処が急務と報告

政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は、「ハイリスク・シリーズ:米国が直面しているサイバーセキュリティの課題への対処が急務(High-Risk Series Urgent Actions Are Needed to Address Cybersecurity Challenges Facing the Nation)」と題する報告書を発表した。GAOは報告書の中で、①包括的なサイバーセキュリティ戦略の確立と効果的な監督の実施、②連邦システム及び情報の安全確保、③重要インフラのサイバー保護、④プライバシー及び慎重を期するデータの保護、の4点を主要課題として指摘し、それぞれに必要とされる重要な行動(合計10件)を提示している。GAOは、2010年以来、3,000件の勧告を行っており、2018年8月時点で、導入されるべき勧告がまだ約1,000件残っているという。

Government Accountability Office ” High-Risk Series: Urgent Actions Are Needed to Address Cybersecurity Challenges Facing the Nation” (9/6/18)