米連邦控訴裁、ES細胞研究継続を一時的に認める

米連邦控訴裁は、差し止め命令を受けていた米連邦政府によるヒト胚性幹(ES)細胞の研究費助成を一時的に再開することに対する承認を下した。先月23日、米ワシントン連邦地裁のロイス・ランバース裁判長が下した連邦政府によるES細胞の研究費助成差し止め命令に対し、先週、オバマ政権は、政府が差し止め命令に対して控訴する間、同差し止め命令実施を猶予するよう求めていたが、同裁判長が拒否したことを受けて、司法省が控訴裁に差し止め猶予を求めていたものである。
New York Times “Appeals Court Allows Stem Cell Funding for Now” (09/09/10)