EIA 2024年の蓄電池容量、66%増加と発表

エネルギー情報局(Energy Information Administration: EIA)は3月12日、公益事業規模の蓄電池容量が2024年度に66%増加し、累計26ギガワット(GW)を突破したと発表した。同局の2025年1月の暫定月次発電機在庫(January 2025 Preliminary Monthly Electric Generator Inventory)によると、2024年度中に新規追加された蓄電池容量は10.4GWとなり、太陽光発電に次ぐ発電容量の増加となった。総発電容量1,230GWのうち、蓄電池容量はわずか2%にとどまっているものの、2025年度にはさらに19.6GWの容量拡大が計画されており、記録的な成長が期待される。蓄電池貯蔵システムは、燃料や天然資源を直接利用して電力を生産するのではなく、既存の電力を蓄える二次的電源の役割を果たすもので、その蓄電された電力は必要に応じて発電設備や電力網へ供給される仕組みとなっている。

EIA “U.S. battery capacity increased 66% in 2024” (03/12/25)
https://www.eia.gov/todayinenergy/detail.php?id=64705