国防イノベーションユニット(Defense Innovation Unit: DIU)は3月20日、サイバー防衛の標準化を目指す「共同サイバー・ハント・キット(Joint Cyber Hunt Kit: JCHK)プロジェクト」において、3つのプロトタイプ契約をオムニ・フェデラル社(Omni Federal)、シーリング・テクノロジーズ社(Sealing Technologies)、ワールド・ワイド・テクノロジー社(World Wide Technology: WWT)と結んだと発表した。同プロジェクトは、米国サイバー軍(USCYBERCOM)と連携し、サイバー・インシデント対応キットの標準化を図るもので、世界中どこにでも持ち運び可能な「箱入りセキュリティ・オペレーション・センター(security operations center: SOC)」を用いてサイバー・ハント作戦の効率化を図り、次世代にも展開可能なソリューションを提供する。インターネット接続が許可されない環境でも独立した運用が可能で、英国やオーストラリアと協力して、相互運用性の向上も図るという。
DIU “Solutions Selected to Increase Resilience of Critical Networks” (03/19/25)
https://www.diu.mil/latest/solutions-selected-to-increase-resilience-of-critical-networks