シンクタンクの特別競争研究プロジェクト(Special Competitive Studies Project: SCSP)は10月27日、エヌビディア社(NVIDIA)と協力して「人工知能(AI)と未来の働き方に関するタスクフォース(Task Force on AI and the Future of Work)」を設置し、国のAI指導力強化を目指すと発表した。同タスクフォースは2026年初頭の設立を予定しており、エヌビディア社創設者のジェンセン・ファンCEO(Jensen Huang)とSCSPのエリック・シュミット議長(Eric Schmidt)が主導する。エヌビディア社のアクセラレーテッド・コンピューティング(特殊なハードウェアを使用し、作業を大幅に高速化するもの)に関する技術的専門知識とSCSPの戦略的政策ビジョンを駆使し、国の競争力強化に貢献するのが目的で、まずは2026年5月に開催されるSCSPのAIエキスポで中間報告書を、10月に最終報告書を提出する予定である。共に人材投資の重要性を強調しており、官民が協力してイノベーションを推進していくという。同タスクフォースのメンバーは産業界、学術界、政府機関から選出される予定で、詳細が決定次第、後日発表される。
SCSP “SCSP and NVIDIA Launch “Task Force on AI and the Future of Work” to Strengthen America’s AI Leadership” (10/27/25)
https://www.scsp.ai/2025/10/scsp-and-nvidia-launch-task-force-on-ai-and-the-future-of-work/