軍は、重要な能力や応用の多くを先端画像システムに依存しており、これには諜報、調査、偵察、兵器の状況認識などが含まれる。国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)のプログラム・マネジャーであるホイットニー・メイソン氏(Whitney Mason)氏は、「画像システムのコスト効果を高め、国防総省(Department of Defense)が利用できる複数メガピクセルの赤外線(infrared: IR)焦点面アレイ(focal plane arrays: FPA)の実現へ向け、過去20年間で大幅な進展が実現されたが、技術の性能とサイズに関する限界は依然ある」と述べる。DAPRAは、「曲面赤外線画像装置のための焦点アレイ(Focal arrays for Curved Infrared Imagers: FOCII)」プログラムを開発した。本プログラムは、視覚的な性能を向上させ、視野を拡大すると同時に、軍事用画像装置システムのサイズを縮小することを目的とした曲面赤外線焦点面アレイの開発に重点を置いている。
Defense Advanced Research Project Agency “Extending Field of View in Advanced Imaging Systems” (8/9/19)