コンピュータ科学者が作るコードは数十億人に利用され、日常生活の様々なことに影響を及ぼしており、ソフトウェアは民主主義を強化し、機会を高め、遠く離れた人々をつなぐことができるが、責任ある形で実行されなければ極端な結果につながる可能性もある。こうした中、オミダイア・ネットワーク(Omidyar Network)、モジラ(Mozilla)、シュミッド・フューチャーズ(Schmidt Futures)、クレイグ・ニューマーク・フィランソロピーズ(Craig Newmark Philanthropies)は、「責任あるコンピュータ科学チャレンジ(Responsible Computer Science Challenge)」を開始する。これは、倫理と説明責任を米国の大学における大学生向けのコンピュータ科学カリキュラム及び教育学に組み入れることを目的としたイニシアチブで、最高350万ドルの賞金が計画されている。参加団体は、このコンペを通じて、倫理をコンピュータ科学に統合したカリキュラムの概念化、開発、パイロット活動を支援する。