オバマ前政権の2期目に運輸長官(Secretary of Transportation)を務めたアンソニー・フォックス氏(Anthony Foxx)が、配車サービス会社のリフト社(Lyft Inc.)に加わり、同社が抱える全国的な規制問題対応を支援することとなった。具体的に、リフト社は10月9日、フォックス氏を同社の最高政策担当者(chief policy officer)及び創立者へのアドバイザーとして任命した。フォックス氏は運輸長官を務める前は、ノースカロライナ州シャーロットの市長であった。リフト社は、配車サービス・ネットワークを米国内のほとんどの地域へ拡大すると共に、電気スクーターのレンタル及び自動運転車ビジネスの基盤作りに取り組んでいる。情報筋によれば、同社は3月あるいは4月のIPOを目標としているという。競合でより大手のウーバー・テクノロジーズ社(Uber Technologies Inc.)も来年の上場を目指しているという。