大統領府、「クラウド・ファースト」から「クラウド・スマート」へ

大統領府は9月24日、連邦クラウド・コンピューティング戦略として、「クラウド・ファーストからクラウド・スマートへ(From Cloud First to Cloud Smart)」と題する戦略草案を発表した。本草案は、連邦政府によるクラウド導入の取り組みに改めて焦点を当てるもので、2010年にオバマ前政権が確立した「クラウド・ファースト」方針の更新版となる。連邦最高情報責任者(Federal Chief Information Officer)のスゼッテ・ケント氏(Suzette Kent)は、「7年前、クラウド・コンピューティングはまだ新しく、多くの連邦機関でこれらの技術を導入する初期段階にあった。現在、連邦機関はクラウドについて、その恩恵と課題も含めて、より良い理解を得ている」と説明した。クラウド・ファーストがクラウドの潜在的な恩恵を強調しているのに対し、クラウド・スマートは連邦ミッションの成果を強調するものとなる。大統領府では、この戦略草案に対するパブコメを10月24日まで受け付けている。

Nextgov “White House Outlines Move from ‘Cloud First’ to ‘Cloud Smart’” (9/24/18)