ここ数年で、オープンなブロックチェーン・エコシステムは、一部の愛好家の集まりから国際的な業界へと進化し、数十億ドルの資本投資が行われるまでになった。分散型で許認可を必要としないブロックチェーンや、その無限のソリューションの可能性に対する認識は、個人や企業の間で拡大しつつある。しかし、これらの進展に障害があることも事実で、業界側から見ると、イノベーターは規制面で地雷原に直面しており、政策側から見ると、信頼性と安全性、セキュリティの懸念、消費者保護といった問題を考慮しながら進めていかなくてはならない。そして一般市民やメディアでは、多くの人がブロックチェーンについて十分に理解していない。こうした中、9月11日に、ブロックチェーン・エコシステムの統一的な声として機能すべく、非営利業界団体のブロックチェーン協会(Blockchain Association)が設立された。その目的は、業界のイノベーションに優しい環境を創出すること、アクセス性と透明性があり民主的な金融・技術システムに対する世界的な需要の増大に対応することである。
Medium “A Unified Voice for the Blockchain Industry” (9/11/18)