ソフトウェア・インテリジェンス企業のダイナトレース社(Dynatrace)が世界で1万人の消費者を対象に行った調査の結果(8月21日に発表)によれば、世界の消費者の52%が「モノのインターネット(Internet of Things: IoT)」機器を利用している一方、それらの64%がすでに何らかの不具合を経験しているという。平均すると、消費者は毎日1.5件のデジタル不具合を経験しており、62%が、問題とその頻度は今後増加すると懸念している。IoT戦略を導入している機関にとり、これらの調査結果は、①新たなクラウド技術によるITの複雑性やマイクロサービス、革新を早急に行わなくてはならないという圧力が増加していること、②健全なアプリケーションと優れたデジタル経験を確実にするためには、十分な計画に基づくIoTモニタリング及びパフォーマンス戦略を構築する必要性があること、を示唆している。
IoT Business News “IoT Failures Plague 64% of Users Worldwide, as Cloud Complexity Surges” (8/21/18)