商業不動産情報サービス・プロバイダ大手のコマーシャル・カフェ社(Commercial Café)は8月1日、「持続可能な電力に支えられる米国上位40都市」を発表した。調査の対象となったのは、人口10万人以上の米国都市である。同社は、各都市のエネルギー資源混合の詳細、各地域の活動で生成される炭素排出情報などを基に、グリーン・スコアを算出し、都市の順位付けを行った。それによれば、1位はカリフォルニア州サンフランシスコ(グリーン・スコア88.53点)で、2位ワシントン州シアトル(同86.65)、3位カリフォルニア州オークランド(同84.99)となっている。全体的に西海岸の都市が優勢で、上位10都市のうち、東海岸はボストン(5位、80.68)とワシントンDC(9位、75.17)だけである。同社は、商業不動産における環境性能評価(LEED)認証を受けたビルの調査も行っている。それによれば、LEED認証を受けたビルの割合が最も高い都市は、ワシントンDCで、サンフランシスコ、イリノイ州シカゴが続いている。
Commercial Café “The 40 Most Sustainably Powered US Cities, Ranked” (8/1/18)