エネルギー省(Department of Energy)エネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Energy Efficiency and Renewable Energy: EERE)のスティーブン・チョーク輸送担当副次官補(Steven Chalk、Deputy Assistant Secretary for Transportation)は、8月1日に行われた「H2@Scale」プロジェクト立ち上げ会合で、水素の大規模生産及び複数部門での利用を実現する機会について関係機関からの意見を求める「情報の要請(request for information: RFI)」を発表した。本RFIの目的は、水素の大規模生産に対応する国内資源を評価すること、ならびにこれらの資源を主要産業で短期的・長期的に有効活用するための経路を特定することである。本RFIのトピックには、①国内水素の供給拡大/多様化、②需要部門の市場拡大、③現行の産業及びインフラの活用、④H2@Scale 水素プライズ・コンペの概念、⑤H2@Scaleを実現するための革新的手法、が含まれる。