リンクドイン労働力報告(2018年6月)

リンクドイン社(LinkedIn)は、米国労働力を全国部門と都市部門(大都市圏20都市)に分けて報告する「リンクドイン労働力報告(LinkedIn Workforce Report)」を月間で発表している。2018年6月の同報告では、キーインサイトとして、①全国的に全産業で純雇用は前月比4.5%増となり、石油及びエネルギー業界の雇用は2016年半ばの底から上昇し、過去1年間で5.2%増加した。原油価格と雇用には密接な相関関係が見られる、②同業界の中心地であるヒューストンでは雇用市場の回復に伴い、技能を持つ人材の余剰は緊縮しつつある、③ある都市が一つの産業と同調している場合(サンフランシスコと技術業界、ニューヨーク市と金融業界など)、そのブームと破綻のサイクルは、極めて大きな影響をもたらす、などが挙げられている。

LinkedIn “LinkedIn Workforce Report | United States | June 2018” (6/6/18)