米国、中国市民へのビザ発給を制限へ

国務省(Department of State)が5月29日に発表したところによれば、トランプ政権は、中国市民へ発給する一部のビザに制限を課す計画である。変更は6月11日から開始される。新たな方針の下、米国の領事担当官はビザの有効期限を制限することが可能となる。国務省は詳細を明らかにしていないが、ある米政府高官によれば、ロボティクスや航空、ハイテク製造などの分野で学ぶ中国人大学院生に発給されるビザは1年に制限される。また、商務省(Department of Commerce)の事業体リストに記載されている企業で研究者あるいはマネジャーとして働く場合、複数の連邦機関による特別の身元調査が義務付けられるという。

AP News “AP sources: US to impose limits on some Chinese visas” (5/29/18)