ロジウム・グループ、自動車燃費基準が凍結された場合の影響を試算

環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)のスコット・プリュット長官(Scott Pruitt)は4月2日、オバマ前政権による企業平均燃費(Corporate Average Fuel Economy: CAFE)基準を弱体化させる意向を表明していたが、リークされた提案草案によれば、現政権はCAFE基準を2025年まで2020年レベルで凍結する意図のようである。その影響のモデル化を試みたロジウム・グループ(Rhodium Group)によれば、その影響の大きさは将来の原油価格によるところが大きいという。原油が低価格となった場合、燃費向上のドライバーとして燃費基準の重要性は高まり、基準を再び戻そうとする際には排出の影響がより深刻になるとみられている。

Rhodium Group “Sizing Up a Potential Fuel Economy Standards Freeze” (5/3/18)