ボーイング社(Boeing)のベンチャー投資部門であるホライゾンXベンチャーズ(Boeing HorizonX Ventures)のポートフォリオに、航空宇宙分野の3Dプリント応用に重点を置くモーフ3D社(Morf3D)が加わった。ボーイング・ホライゾンXベンチャーズは、モーフ3D社のシリーズA投資ラウンドで共同リードとなっている。ボーイング社、モーフ3D社ともに投資の詳細は明らかにしていないが、ホライゾンXの投資規模は通常、7桁から8桁前半の金額(ドル)である。モーフ3D社は、カリフォルニア州エルセグンドに拠点を置き、2015年の設立以来、ボーイング社の衛星及びヘリコプター向けに、3Dプリントによるアルミニウムやチタニウム部品を製造している。ボーイング社は昨年、航空宇宙、製造、通信といった分野で自社の関心事と関連する技術の対外投資部門としてホライゾンXを立ち上げた。