環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)が提案している再編計画によれば、EPAの研究開発局(Office of Research and Development: ORD)の一部である国立環境研究センター(National Center for Environmental Research: NCER)のグラント/契約/事務管理機能は、グラント事務管理に重点を置く他の2つのオフィスと統合される予定である。NCERは、汚染への暴露及びその影響に関する先端研究を支援するグラント実施センターで、新たに設置される資源管理局(Office of Resource Management)が、NCERの一部の機能及びその他の2つのオフィスの業務の責務を負うことになる。以前の初期報道によれば、再編計画は決定事項とのことであったが、EPAの高官によれば、計画はまだ予備段階であるという。今回の再編案に対しては、「驚きではない」「今後の経過を注視したい」という声がある一方、「米国の科学能力に対する新たな暴行である」と懸念を示す者もいる。
Science “EPA plan to reorganize environmental science center raises questions” (2/27/18)