国立科学工学技術統計センター(National Center for Science and Engineering Statistics:NCSES)が3月13日に発表した報告書によれば、2024年度(2023年7月1日~2024年6月30日)に博士号を取得した者の数は5万8,131名で、2023年度(5万7,806名)から増加した。また、過去20年間に、博士号を取得した一時滞在ビザ保有者の数は、科学・工学分野で61%、非科学・工学分野で24%増加したのに対し、博士号を取得した米国市民及び永住者の数は、科学・工学分野で61%増加し、非科学・工学分野では20%減少した。更に、2023年~2024年の間に、就職先が確定している博士号取得者の割合は、科学・工学分野の全ての分野で減少した。最も減少したのは物理科学及び数学・統計学の分野で、各6ポイント低下した。
NCSES “Doctorate Recipients from U.S. Universities: 2024” (03/13/26)
https://ncses.nsf.gov/pubs/nsf26315/report