教育省(Department of Education)は5月8日、ペンシルバニア大学(University of Pennsylvania)に対する外国資金調査を開始し、一連の記録を提出するよう要請した。この調査は、同大学の外国に関する報告の調査で、不正確かつ不完全な開示が明らかになったことを受けて実施される。1965年高等教育法(Higher Education Act of 1965)第117条により、連邦の経済援助を受けている高等教育機関は、年間で25万ドル以上相当の外国からの寄付や契約について教育省への開示が義務付けられているが、ペンシルバニア大学は数十年に亘ってその法定義務があったにもかかわらず、2019年2月まで外国資金の開示を怠っていた。教育省は、ペンシルバニア大学の法規順守と正確な開示を検証するため、同大学に対して、30日以内に税務記録(2017年~現在)や第117条を順守するために実施されていた手続き文書や事務システムの記述など一連の記録文書の提出を求めている。
Department of Education “U.S. Department of Education Opens Foreign Funding Investigation into University of Pennsylvania After Discovering Inaccurate and Untimely Foreign Financial Disclosures” (05/08/25)
https://www.ed.gov/about/news/press-release/us-department-of-education-opens-foreign-funding-investigation-university-of-pennsylvania-after-discovering-inaccurate-and-untimely-foreign-financial