UTILITY DIVEは3月21日、人工知能(AI)の需要増加に伴い、クラウドデータセンターが巨大化していると報じた。調査会社のシナジー・リサーチ・グループ(Synergy Research Group: SRG)によると、ハイパー・スケール・プロバイダーのデータセンター数が2023年末の992カ所から2024年は1,136カ所に増加しており、アマゾン社(Amazon)、マイクロソフト社(Microsoft)、グーグル社(Google)の3社が全体の59%を占めたという。新設データセンターの平均規模も拡大傾向にあり、総容量はデータセンター数以上に急速に増加していくという。現在500以上の施設が計画・建設中で、アマゾン社やマイクロソフト社、グーグル社がAIインフラに数十億ドル単位の投資を計画している。エヌビディア社(Nvidia)は新しいプロセッサ「ブラックウェル・ウルトラ(Blackwell Ultra)」を発表し、AIモデルの計算能力を大幅に向上させていくとする一方で、オラクル社(Oracle)は小規模施設の展開を進め、世界68~101地域へと急速に拡大を進めている。
UTLITY DIVE “Cloud data centers get bigger, denser amid AI building boom” (03/21/25)
https://www.utilitydive.com/news/cloud-ai-data-center-aws-microsof-google-oracle/743290/