ニューヨークタイムズ紙(The New York Times)は3月24日、ネットフリックス社(Netflix)共同創業者のリード・ヘイスティングス氏(Reed Hastings)が、人工知能(AI)の影響を研究し、その有益な利用を導くために、母校である私立大学のボウディン大学(Bowdoin College)に5,000万ドルを寄付したと報じた。「AIと人間性(A.I. and Humanity)」イニシアチブは、AIのリスクと影響を研究するためのメッカとなることを目指しており、人間が話しているような文章を作成するだけでなく、新薬の化合物を生成する可能性のある新興技術への支援も行う。同大学の学長、サファ・R・ザキ氏(Safa R. Zaki)は、AIに関する基本的な問題を研究し、AIの倫理的枠組みを構築することの重要性を強調した。ヘイスティングス氏は、AIの進化が社会に与える影響は、ソーシャルネットワークの変化を超えると述べ、早期の研究の必要性を訴えている。
The New York Times ” Netflix’s Reed Hastings Gives $50 Million to Bowdoin for A.I. Program” (03/24/25)
https://www.nytimes.com/2025/03/24/technology/reed-hastings-bowdoin-ai.html