2023年「理工系大学院生・ポスドク調査」(Survey of Graduate Students and Postdoctorates in Science and Engineering: GSS)によると、科学・工学・保健(Science, Engineering, and Health: SEH)分野の大学院在籍者数は、2022年から2023年にかけて増加を続けた。SEHの修士課程と博士課程に在籍する学生数の合計は、2022年の79万8,534人から2023年には81万8,095人へと2.4%増加した。2023年のSHEのフルタイムの修士課程在籍者数は32万9,971人であったのに対し、フルタイムの博士号登録者数は26万8,617人であった。博士研究員(ポスドク)数は、2022年から2023年の間に4.9%増加し、6万2,750人から6万5,850人になった。特にフルタイムの修士課程と博士課程では、短期滞在ビザの保有者が在籍者数の増加に大きく寄与し、うち女性は男性をわずかに上回る伸びを示した。