トランプ大統領、パリ協定離脱の大統領令に署名

1月20日、トランプ大統領は、地球温暖化対策のパリ協定(Paris Climate Agreement)からの離脱プロセスを開始する大統領令に署名した。米国は世界第2位の温室効果ガス排出国かつ石油と天然ガスのトップ産出国であり、この動きは温室効果ガス削減のための国際的な取り組みに大きな影響を与える。協定からの離脱には1年間かかる。トランプ政権は、パリ協定が他国に比べて米国に不公平な負担を強いていると考えていて、離脱の動きは化石燃料の生産を増やしてバイデン政権時代からの気候変動政策を後退させるというトランプ氏の意向に沿ったものである。

Axios “Trump signs order to pull U.S. out of Paris Agreement” (01/20/25)