太陽エネルギー産業協会(the Solar Energy Industries Association: SEIA)は2月4日、ソーラーパネル製造能力が50ギガワット(GW)を超え、これにより国内の太陽光需要をすべて賄うことが可能になったと発表した。SEIAによると、製造各社は新たに56GWの太陽電池、24GWのウェーハや13GWのインゴットの生産計画も併せて発表し、現時点でソーラートラッカーの製造能力は80GWを超えているという。同協会のアビゲイル・ロス・ホッパーCEO(Abigail Ross Hopper)はこの結果を受けて、適切な政策の重要性を強調、「外国への依存を終わらせ、労働者を支援するための重要な一歩」と評価した。当初、国内のモジュール製造能力は7GWのみで、他の主要部品の国内生産もわずかであったが、政策支援によりジョージア州とサウスカロライナ州に太陽光セルの新工場が開設され、国内のサプライチェーンが拡大した。これにより、米国は現在、世界第3位のソーラーパネル生産国となっている。
SEIA “United States Surpasses 50 GW of Solar Module Manufacturing Capacity” (02/04/25)