エネルギー省、データ・センターの電力需要増大を評価する報告書を発表

エネルギー省(Department of Energy)は12月20日、「2024年米国データ・センターのエネルギー使用に関する報告(2024 United States Data Center Energy Usage Report)」を発表した。ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)が作成したもので、2014~2028年のデータ・センターのエネルギー使用について概説している。報告書は、データ・センターの電力需要は過去10年間で3倍増(試算)となり、2028年までに2倍または3倍になると予測している。データ・センターの拡大、人工知能(AI)用途の台頭、国内製造業の成長、様々な産業の電気化により、米国の電力需要は増加すると考えられている。エネルギー省は、電力需要増に対応するため、先端技術開発や資源の活用を継続しつつ、信頼性があり手頃な費用でセキュアな国家エネルギー・システムの維持に取り組んでいる。

Department of Energy “DOE Releases New Report Evaluating Increase in Electricity Demand from Data Centers” (12/20/24)