エネルギー省、パートナーシップ仲介合意への申請受付開始

エネルギー省(Department of Energy)は、パートナーシップ仲介合意(Partnership Intermediary Agreement: PIA)を使って、電力需要増に対処する革新的なソリューションを加速させたいと考えている。PIAは、「コネクテッド・コミュニティ2.0(Connected Communities 2.0)」の資金提供機会(7月に開始)を補完するものである。コネクテッド・コミュニティ2.0は、グリッド・エッジにおける技術イノベーションを実際の状況下で検証し、電力需要増加に対応できるようグリッドの準備態勢を確実にすることを意図している。PIAはこのグリッド・エッジにおける性能データの収集と報告を加速させるものである。グリッド・エッジ技術は、エネルギー効率や需要柔軟型の建築システム、電気自動車充電管理など広範囲に及び、ユーティリティ機関やコミュニティ、サプライヤー、規制当局がこうしたソリューションを送配電システム計画に統合する上で、性能検証を行うことは重要である。エネルギー省は、既存の現地実証やパイロット・プログラムを活用したいと考えており、応募する組織(研究機関、大学、ユーティリティ機関、コミュニティ・ベースの組織など)は既存及び継続のプロジェクトのデータにアクセスできることが条件である。

Department of Energy “Applications Open for Connected Communities 2.0 Partnership Intermediary Agreement” (12/10/24)