エネルギー省、炭素回収・貯留技術シミュレーションセンターを新設

スティーブン・チュウ・エネルギー長官は、16日、シミュレーション工学ユーザーセンター(Simulation-Based Engineering User Center:SBEUC)を開設することを発表した。同センター設立にあたっては、炭素回収・貯留(CCS)シミュレーション・イニシアティブ(Carbon Capture and Storage Simulation Initiative)の下、米国景気対策法(ARRA)予算からの資金2,000万ドルが充当される。CCS技術の研究開発を加速させ、実用化を図ると共に、政府目標である10年以内でのCCS技術普及に寄与することをミッションとする同センターは、国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory)内に設置されることになる。
Department of Energy “Secretary Chu Announces Simulation-Based Engineering User Center” (09/16/10)