「スワームによる攻撃的な戦略(OFFensive Swarm-Enabled Tactics: OFFSET)」プログラムを進めている国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、2回目となるフィールド実験をジョージア州フォート・べニングのセルビー連合部隊集合訓練施設(Selby Combined Arms Collective Training Facilityで行い、空・陸の自律ロボットによるチームが、都市型目的物を探し出すミッションに取り組み、戦術を試験した。OFFSETは、都市型エリア(縦型の建物や狭い空間、限定的な視野によって通信や可動性が制約される)において、自律的な協調システムによる大規模スワームが、小型の陸上軍隊に重要な洞察を提供することを構想している。DARPAはまた、今後6か月間で「人間-スワーム・チーム(Human-Swarm Team)」のための新規手法の開発に重点を置き、6か月後のOFFSETフィールド実験で実証に取り組む3つのチームと「スワーム・スプリント(Swarm Sprint)」のアワード契約を締結した。
Defense Advanced Research Project Agency “Teams Test Swarm Autonomy in Second Major OFFSET Field Experiment” (8/7/19)