陸軍 技術調達を迅速化する新プログラムを導入

ディフェンスニュース(DefenseNews)は9月16日、陸軍がシリコンバレーのベンチャーキャピタルモデルを参考にした新しいプログラム「フューズ(Fuze)」を導入し、技術投資を革新する方針を発表したと報じた。中小企業支援やXテック(XTech)賞など4つの資金源を統合した総額約7億5,000万ドルの同プログラムは、戦場の兵士や戦闘員が、現地で必要な技術を迅速かつ確実に得られるようにするための調達プロセスの確立を目的としている。これに伴い、ワイコンビネーター社(Y Combinator)と提携して、電子戦や無人航空機システムなどに焦点を絞った技術コンペ「Xテック・ディスラプト(XTech Disrupt)」を開催し、技術ベンチャー企業に対し賞金総額50万ドルを授与するなど、意図的に多額投資を行う予定という。採択技術の実用環境での評価に向け、最初の試作機を部隊に配備するための調達を10日以内に済ませ、可能であれば、試作機評価を30日から45日以内に実現するとしている。

DefenseNews “Army adopts venture capital model to speed tech to soldiers” (09/16/25)
https://www.defensenews.com/land/2025/09/15/army-adopts-venture-capital-model-to-speed-tech-to-soldiers/