気候変動が高まるにつれ、自然災害の影響はより予測不可能になる可能性が高いが、機械学習を使った建造物の損害評価を奨励するため、国防総省(Department of Defense)の合同AIセンター(Joint AI Center: JAIC)と国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit)から資金提供を受けた、カーネギーメロン大学(Carnegie Mellon University)のソフトウエア工学研究所(Software Engineering Institute)と、クラウドAI(CrowdAI)は、過去十年間に発生した最大規模の自然災害複数についてラベル付けされたデータセットをオープンソース化する計画を発表した。これらは「xBD」と呼ばれ、世界中の自然災害の影響を網羅している。xBDには約70万件の衛星画像が含まれており、8種類の異なる自然災害(地震や山火事、洪水など)における発生前と発生後のビルの画像がある。
Venture Beat “DoD’s Joint AI Center to open-source natural disaster satellite imagery data set” (6/23/19)