自動運転車で食料品やペットフードなどの商品を配達するニューロ社(Nuro)は9月13日、任意による安全報告書を発表した。「安全の配達(Delivering Safety)」と題する33ページの報告書は、同社が自動配達ロボットを安全に導入するために利用している技術や手順について概説している。運輸省(Department of Transportation)が作成した任意のガイドラインに基づいて安全報告書を発表した企業は、ウェイモ社(Waymo)、ゼネラル・モーターズ社(General motors)、フォード・モーター社(Ford Motor Company)に続いて、ニューロ社が4社目である。ニューロ社はグーグル社(Google)出身の二人によって2016年に設立され、配車サービスに取り組む他社とは異なり、物品の配達に重点を置いている。最近では、アリゾナ州でスーパー大手のクローガー社(Kroger)と提携し、配達サービスのパイロット・プログラムを実施した。
The Verge “Self-driving delivery startup Nuro releases its voluntary safety report” (9/13/18)