国防総省に秘密扱い研究向け共有スパコンが初めて登場​

空軍研究所(Air Force Research Lab: AFRL)は最近、軍部全体で秘密扱いの研究に利用できるスパコン環境が整備されたことを明らかにした。これは、オハイオ州にあるライト-パターソン空軍基地(Wright-Patterson Air Force Base)に設置された新たな能力で、4つのスパコン(「ムスタング(Mustang)」、「ブードゥー(Voodoo)」、「シャドウ(Shadow)」、「スペクター(Spectre)」)で構成され、高度な機密水準を支える。空軍によれば、国防総省(Department of Defense)全体でこうしたスパコン資源へのアクセスを持つのは初めてのことである。AFRL DODスパコン資源センター(AFRL DOD Supercomputing Resource Center)のジェフ・グラハム所長(Jeff Graham)は、「本件により、空軍、陸軍(Army)、海軍(Navy)の研究者が、国の最も急務かつ複雑な課題に迅速に対処できる環境が作られる」と述べている。​ ​ Fedscoop “DOD gets first shared supercomputers for classified research” (3/4/19)